• 埼玉県宮代町ぐるる宮代を中心に軟式野球の各大会を運営しています。

宮代町野球連盟各大会規程

春季・秋季リーグ戦

正式試合(A、B共通)

ゲームは「7回戦」とする。かつ1時間30分を越えて新しいイニングに入らない。5回(4回1/2)を終了しなくても1時間30分を経過した場合は正式試合とする。(時計の計測は大会本部で行う。)

暗黒・降雨などで7回までイニングが進まなくても5回(4回1/2)を過ぎればゲームは成立とする。

得点差によるコールドゲームは、「5回以降7点差」とする。

Aクラスは、7回を終了して同点の場合タイブレーク方式(ランナー1・2塁ノーアウト)にて行う。(2時間を限度とする)

・同率の場合の順位決定方式

①勝数の多いチーム(不戦勝を含む。引き分け0,5勝とする)

②負数の少ないチーム

③直接対決優先

④得失点差

⑤得点の多いチーム    順で決定する。

Aクラスより優勝・準優勝とする。

Aクラス最下位となったチームは、Bクラスに降格。

Bクラスは総当たり戦とし、延長戦はありません。」

Bクラス1位チームはAクラスに昇格する。

・勝点制による勝ち点の多い方が上位(正式試合:勝点3 不戦勝による勝利2点 引き分け1点

正敗戦及び当該チーム双方棄権の場合:0点))

同率の場合の順位決定方式

①勝数の多い方が上位

②失点の少ないチームが上位

③得点の多いチームが上位

注:リーグ戦の日程の消化状態により、中止となる場合もあります。

 町民大会

・対戦方法は、トーナメント方式とし、3位決定戦は行わない。

・試合は7回戦、かつ1時間40分以内とし、1時間40分を越えて新しいイニングに入らない。(時計は、大会本部で計測します。)

・コールドゲーム(暗黒降雨を含む)5回(4回1/2)以降7点差とする。

・5回(4回1/2)を終了していなくても1時間40分を過ぎていれば正式試合とする。

・同点の場合は延長を行わない。最終出場者による抽選とする。ただし決勝のみ、時間の制限はなく、9回までの延長戦を行います。延長戦でも決着がつかない場合は、タイブレーク制により勝敗を決定いたします。(時間の都合上、抽選となる場合もあります。)

・初日は開会式がありますので午前8時30分に各チーム5名参加願います。(ユニホーム着用)

共通の特別規則

●抗議権を有する者

監督又は主将と当該プレーヤーの内1名とする。

●監督又はコーチ等が投手の所は行く回数の制限

1)監督又はコーチ等が投手の所へは、1試合に3回以内とする。なお、タイブレークは1イニングに1回行くことができる。

2)監督又はコーチ等が同一イニングに同一投手の所へ2度目に行くか、行ったとみなされた場合(伝令を使うか、捕手又は他の野手に指示を与えて直接投手の所へと行かせた場合)は、投手は自動的に交代しなければならない。連盟では、交代した投手が、他の守備に就くことは許される。なお、他の守備に就いた時は、同一イニングには再び投手に戻れない。

3)監督又はコーチ等がプレーヤーとして出場している場合は、投手の所に行けば、野手として1度と数えるが、協議があまり長引けば、監督又はコーチ等が投手の所へ1度行ったこととして通告する。

●守備側のタイムの回数の制限

1)捕手又は内野手が、1試合に投手の所へ行ける回数を、3回以内とする。なお、タイブレークになった場合は、1イニング1回行くことができる。野手(捕手を含む)が投手の所へ行った場合、そこへ監督又はコーチ等が行けば、双方1回として数える。(逆の場合も同様とする。)

2)攻撃中のタイム中に守備側は指示を与えることができるが、攻撃側のタイムより長引けば守備側のタイム1回とカウントされる。

●攻撃側のタイム回数の制限

1)攻撃側のタイムあ、1試合に3回以内とする。なお、タイブレークになった場合は、1イニングに1回とする。

2)守備中のタイム中に攻撃側は指示を与えることができるが、守備側のタイムより長引けば攻撃側のタイム1回とカウントされる。